◆出願校“合格”へ 8つのアドバイス
私立大学の入試がピークを迎え、国公立大学・前期日程試験も近づいている。
「入試が連続して、もう疲れた…」なんていう人に『喝』を入れてみよう。
旺文社・教育情報センターのベテランが、高校生対象の進学講演会で話しているエッセンスを、ここでご紹介。
これから“本命”の入試に臨む…という人には、ぜひ読んでいただきたい。
【1】…100点満点を取ろうとするな
入試は満点でなくても合格できる。今、持っている自分の力を確実なものとせよ。
合格最低点が9割以上なんてことはない。できなくてもよい問題もあるのだ。
【2】…入試は『基礎力』がポイント。難問に挑戦するな
一つの難問よりも10の基礎・標準問題で確実に得点をかせごう。
入試問題は基本ができてこそ。基本的・標準的な問題を繰り返して安定した実力を。
【3】…実践演習は入試の如く
出願校の過去問や演習問題にあたるときは、本番同様に時間を決めて。
適当に解答して正解になってしまった問題やできなかった問題を分析し、確実に復習を。
【4】…今さら新しい問題集・参考書に手を出すな
今、使っている問題集や今まで受けた模試の答案を見直し、学んできたことが身についているかどうかのチェックをしよう。
特に「英語」は、今使っている問題集を繰り返してやろう。
【5】…わからない問題は、すぐに先生に聞こう
自分で何とかなるだろう…とムダに長時間を使うときではない。学校や予備校の先生のアドバイスを受けよう。
高校の先生は出勤している。登校して、学校で(先生にすぐに相談できるところで)勉強するのも良い。
【6】…勝負はこれからだ
受験科目の配点を意識して、直前学習の科目別時間を決めよう。
入試の直前まで学力は伸びる。ギリギリまで努力せよ。
【7】…何よりも健康管理を
基本的な生活習慣を崩さずに。睡眠時間はちゃんと取ろう。
入試日程が連続している場合、生活リズムを乱されないように。一つの入試が終わったらすぐに帰宅しよう。
【8】…弱気になるな、自分を信じろ
試験会場では他人の行動に気を散らされるな。
『自分が合格しなけりゃ誰が合格するのだ』というような気合いを持って臨もう。
いずれも「今の、この時期だからこそ」のアドバイスだ。
これを読んでくれた皆が、笑顔で春を迎えられますように!
(by あっき~)