2009-3-31

【パスナビ】元医学部再受験生カッキーの本棚

みなさん初めまして。
新入社員(明日から2009年入社の新人が入ってくるので、
今日で『新入社員』の肩書きは終わりですが…)のカッキーです。
 
まずはちょっとした自己紹介を。

2才から水泳を始めて小・中・高と公立校に通ったあと
競技を続行するために某国立大学体育学部に進学。
卒業後、医者になるという昔からの夢に挑戦するため
医学部再受験生になる。
一年目某予備校に通って挑戦するが不合格。
二年目の途中で就職活動に切り替え
昨年旺文社に入社。
ここに出ています↓
http://www.obunsha.co.jp/recruit/senior/senior004.html

…ということで二年半ほど受験生をやっていました。
このブログで、最初何から書けばいいのかなぁと考えていたのですが…

携帯サイト「パスナビ」に『合格!掲示板』というコーナーがあります。
そこで、利用してくれているみんなが、

「どの参考書使えばいいですか?」
「この参考書ってどうですか?」
 
っていうやりとりをしているのを毎日見ているので、
私が受験生時代に使っていた参考書をご紹介することにしました。
 
http://booklog.jp/users/kakkies03/front/jm=&cate=&dm=rad
↑ ここは「ブクログ」というサイトなんですが、
自分の“本棚”をweb上に作れるんですね。

私が高校生だったとき(8年前)に使っていた本もあるので、
現在、書店・店頭で売っているものとは、
ちょっと装丁が変わってしまったりしているものもあります。
受験生時代に、友達と「あの参考書がいいよ」って
教え合っていたのをよく覚えています。

みなさんも、こんな“本棚”をweb上に作ってみてはいかがです?
「あ、この大学受ける人はこんなの使ってるんだぁ」
とか面白いと思いますよ。
受験生同士で情報交換するには“もってこい”かなぁと思います。

みんなからのコメント…
ここにも、ブクログにもお待ちしておりまーす。


(by カッキー)

2009-3-23

【パスナビ】ヘアカットというボランティア

いつも利用している東京神楽坂の美容師さんが、
先月、カンボジアに旅行をされていました。

発展途上国の教育支援活動を行っている、
日本のNPO法人が設立されたカンボジアの孤児院に
訪問されていたそうです。

目的は、子どもたちのヘアカットをすることです。
この美容院では、数年前から収益金の一部を
このNPO法人に募金しています。

子どもたちへの贈り物として、
美容師さんがデザインしたTシャツと、
クメール語・英語・日本語で書かれたカルタを持っていったそうです。
それだけでも子どもたちは、さぞかし喜んだでしょう。

共同生活を送る子どもたち約50人のカットを、
8人の美容師さんで手がけたそうです。
美容師さんがこの孤児院に訪れることは初めてのこと。
もちろん、プロに髪を切ってもらうことも初体験です。
はじめはみんな、不安そうな表情だったそうです。
美容師さんの一人がソフトモヒカンの髪型だったのが、
こどもたちにはかっこよく映ったらしく、
男の子は全員ソフトモヒカンスタイルを希望したそうです。
カット後のこどもたちの写真は、
とっても爽やかな笑顔でした。

美容師さんの一人は、
「ボランティアとしてカットをしてきたけど、無力感を感じました。
なぜなら、僕らが髪を切ったことは、
一時だけのことで継続的にはできないことです。
僕らはこどもたちの力に、どれだけなれたのかなあ・・・」

とおっしゃっていました。

カットをしてもらった時間は数分でも、
一瞬で自分を変身させてくれたプロの美容師さんとの思い出は、
こどもたちの心に深く刻み込まれていると思います。

(by みかっぺ)

2009-3-18

【パスナビ】友人から借りたDVD…

皆さんは、インドにある「カースト制度」という身分制度を、学校の授業で習ったことがあるかと思います。

カースト制度は、バラモン(僧侶)、クシャトリヤ(王侯・武士)、ヴァイシャ(平民)、シュードラ(隷属民)という四階層で構成される身分制度で…
さらにその下に、カースト制度からの追放者、人間とはみなされないダリット(不可触賤民)と呼ばれる人たちがいます。


彼ら「ダリット」の中でも、特に女性は差別を受けています。

生まれた子どもが女であると殺される…という誕生の差別があります。
学校に行けない、教育を受けられない人たちがたくさんいます。
同じ仕事をしても、男性より低い賃金しかもらえません。




その差別を知った一人の女性が、1993年にダリットの少女たちを集め、施設を設立しました。
現在は、20人の指導員が、生活技術や人権意識、女性のリーダーシップ訓練プログラムを教えています。
訓練の一環として、ダリットの民族の踊りを行っています。
ダリットの女性に起こっている理不尽な差別や抑圧を、踊りの中で説明し、人々に語りかけています。


ドキュメンタリー映画「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」というDVDを見て、彼女たちの情熱的な踊りとメッセージに心が揺さぶられました。


私たち日本人は、自由で平和な世の中に生きています。
一方で、世界には苦しんでいる人がたくさんいらっしゃいます。
苦しみながらも、力強く戦い、輝いている人々がいます。
この作品は、エネルギーが溢れています。


「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」は、2008年にアメリカで3番目に古い「米国ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭」の『長編ドキュメンタリー部門・金賞』をとりました。その後、数々の賞を受賞しています。


このDVDから、何かを感じ、何かを見つめなおし、自分も頑張ろう、という気持ちになるかと思います。




 


(by みかっぺ)


2009-3-13

【パスナビ】 『語彙力』って?

 「日本の若い世代の語彙力が落ちている」とか、
最近よく新聞やニュースで聞きますね。
でも、そもそも「語彙力」ってなんでしょう?

ちなみに旺文社国語辞典で調べてみると、
「語彙」とは「ある言語で用いられる語の全体」とあります。
「彙(い)」という漢字は、もともと「集まり」の意なので、
簡単に言えば「語の集まり」ですね。

その「語彙」を大きく分けると、
「理解語彙」と「使用語彙」があるそうです。

「理解語彙」とは、
読んだり聞いたりするときに頭で理解できる語彙のことで、
「使用語彙」とは、
実際に自分が使える語彙のことを指します。

たとえば、英語の学習を例にとってみましょう。
「英文読解は得意だけど、スピーキングはできない!」という人。
おそらくそういう人は、英語の語彙について、
「理解語彙」は多いけど「使用語彙」が少ない、
ということになります。

「語彙力がある」というのは、
この「理解語彙」と「使用語彙」の両方が
バランスよく充実していること、なのです。

つまり、言葉を多く知っているだけではダメで、
実際に言葉を使いこなせる、ということが重要なんですね。

日本人の成人が理解している語彙量は、
およそ5万といわれています。
でも英語やフランス語に比べると、
会話に必要な語彙量は
日本語のほうが
圧倒的に多いそうです。
日本語を学ぶ多くの外国人から、
「日本語は難しい!」と言われるのも頷けますね。

日本語は、老若男女を問わず、
多量の「理解語彙」と「使用語彙」を
バランスよく使いこなさければならない、
そんな難しい言語のひとつだといえます。

だから、高度な「語彙力」が求められるわけですね。

さて、なぜ今日はこんな話をしたかというと、
パスナビから実用日本語・語彙力検定の
「にほんごWEBテスト」へのリンクがついたからです!

無料です!
すぐできます!
けっこうたのしいです!

「合格サポート」の中段左側にある「ごいちゃん」の絵を
クリックして、
ぜひやってみてくださいね!
↓ ↓ ↓


( by お~ちゃん & ジョグパンダ )

2009-3-6

【パスナビ】 「後悔」のメカニズム

「後悔先に立たず」っていう言葉、よく聞きますよね。
でも実際には、
うまくいかなかったことほど何度も振り返ってしまう。
そんな経験、ありませんか?

この「後悔」の気持ちって、
じつは脳のつくりと深い関係があるそうです。
人間は、衝撃的だったり辛かったりした思い出を
長期的に記憶しておく傾向があるそうです。
それはきっと人間が野生だった頃の名残で、
危険を無意識に覚えておくように
できているのかもしれません。


人間の記憶は大きく分けると、
「短期記憶」「中期記憶」「長期記憶」に分けられます。

 とりあえず興味を感じたことは
「短期記憶」として脳に保存されます。
でも、1分も経たずにその記憶は消滅してしまうそうです。

脳の奥のほうに「海馬」と呼ばれる部位があります。
タツノオトシゴみたいな不思議な形で対をなしているものです。
「これは覚えておいたほうがいいな」と脳が判断した記憶は、
この部分に保存されて「中期記憶」になります。
でも、10時間以内には大半の記憶が消滅するそうです。

「中期記憶」のなかから何度もアクセスされる記憶は、
「これはかなり重要なものだな」と脳が判断して、
「海馬」の働きによって「長期記憶」として保存されます。
「長期記憶」になると、記憶が消滅しにくくなります。
資格などの知識や技能がこの部類に入ります。
よく「暗記は何度も繰り返そう!」と言われるのも、
「中期記憶」から「長期記憶」にするためなのです。

通常の「中期記憶」が保存されるのはこの「海馬」ですが、
深い感情を伴った記憶は
「扁桃体」というところに保存されます。
すると、その記憶は自動的に「長期記憶」になるのです。
悲しいことや辛いことを思い出してしまうのは、そのせいです。

たとえば、
過去のトラウマが急に甦ってくる「フラッシュバック」という現象。
それも、この「扁桃体」の記憶が絡んでいるのです。

さらに、
人間は記憶の内容を自動的に再編集してしまいます。
たとえば取るに足らないちょっとした失敗も、
「自分の人生を変えるような失敗だった!」
というふうに、記憶を
ドラマチックに脚色することで
脳内に長期的に残したりもしているのです。
だから、自分では事実だと信じている記憶も、
じつは100%の事実ではないことだってあるわけです。

過去の失敗を何度も振り返ってしまうのは、
あなたが「後ろ向き」だからではありません。

大きな失敗ばかりしていると自分を責めてしまうのも、
あなたが「悲観的」だからではありません。

その後悔は、記憶のメカニズムの一部なんですから。


(by ジョグパンダ)

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