2009-11-27

【パスナビ】 セ試利用入試

私立大学で、新しい方式の入試が次々に生まれている。
入試名称を見ただけでは、どんな入試なのか想像がつかないものもある。
どんな受験方法があるのか、どの方式を選べば自分に合うのか、など
入試の複雑化は、受験生を悩ませる一因にもなっているのかもしれない。

しかし、必ずしも面倒なことばかりではない。
うまく受ければ、何度も志望大学を受けることもできる。
自分に合った方式を選んで、得意分野で受けることもできる。
入試情報の収集は、じつはチャンスを広げる重要な作業でもある。

入試の隠れた「クセ」も知っておいたほうがいい。

たとえば、「センター試験利用」の入試は、
たいてい志願倍率がものすごく高くなる。

その志願倍率を見て、
「こんなに倍率が高いなら、もう受けてもダメだ!」
 と あきらめてしまう人も多いという。

しかし、じつはこの数値にたじろぐ必要はない。

ほとんどの場合、「志願倍率」(※1) が高くても、
「実質倍率」(※2) は、かなり低くなるからだ。

      (※1) 「志願倍率」・・・・・志願者数÷募集人員
      (※2) 「実質倍率」・・・・・受験者数÷合格者数

なぜかというと、理由は2つある。
 1.センター試験利用の募集人員を低めに設定している大学が多いこと。
 2.実際には募集人員の数倍もの合格者を出す大学が多いこと。

つまり、「受けてみたら合格した!」というケースも少なくない。

それから、必ず事前に確認しておかなければいけないのは「出願期間」。
「センター試験利用入試」も、センター試験前に出願を締め切るものと、
センター試験の後からでも出願できるものがある。

「あれ、受けようと思っていたら、出願期間がもう終わっていた!」
 
・・・・・なんて失敗をしないよう、早めに確認しておこう。


センター試験利用入試の出願期間の目安は、こちらでチェック!
  ▼ ▼ ▼

2010年入試 センター試験前に出願が必要なセンター試験利用私立大学

2010年入試 センター試験後に出願できるセンター試験利用私立大学





 (いけまる)

2009-11-25

【パスナビ】 ゆるキャラ?

 パスナビ編集部にこんなご質問が来ました。
先日オープンしたばかりの『高校受験パスナビ』についてのご質問です。

ご質問:

トップページにもある可愛らしい「ゆるキャラ」は何ですか?
なす? ぶどう? ラフランス? 朝顔?

これのことですね。
   ↓
 
 

うれしいですね、こういうご質問。
ホッと心が温まりました。

さて、ご質問の回答は、・・・・・・「なす」です!
なんとなく「ぶどう」っぽい、とは うすうす感じていましたが、
「朝顔」に間違えられたのは、ちょっとショッキングでした。

でも、せっかくなら「ラフランス」とかにしておいたほうが
オシャレでよかったのではないか、と思ったりもして・・・。

名前は、「ぱすなすび」といいます。
・・・ダジャレです。

『高校受験パスナビ』の「このサイトについて」というページに
こんな説明を載せてあります。

「ぱすなすび」は、このサイトの名称である「パスナビ」と、
「物事を成し遂げる、成功祈願」の象徴であると言われている
「茄子(なす)」をかけ合わせたキャラクターとして生まれました。
植物の茄子は「茄子に徒花(あだばな)無し」といわれるように、
茄子に咲いた花は必ず実がなるということで、
無駄な花は咲かないということです。

つまり、
「受験する皆さんが必ず成功するように!」
というパスナビ編集部一同の願いがこめられたキャラクターなんです。

『大学受験パスナビ』のほうも「ゆるキャラ」を入れてみたい、
と思いつつ、お伝えしたい大学情報や入試データが盛りだくさんで、
なかなかキャラクターの居場所ができません。





(ジョグパンダ)

2009-11-16

【パスナビ】 パスナビに姉妹サイトが誕生!

 2001年に『大学受験パスナビ』が誕生して8年。
山あり 谷あり、いろいろなことがございました。
今日までパスナビが頑張ってこられたのも、
皆様のあたたかいご支援があったからだと、
パスナビ編集部一同、感謝しております。

そして2009年11月16日、
ついに 『大学受験パスナビ』 に姉妹サイトが誕生しました!

その名も 『高校受験パスナビ』 です!

首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の
高校情報PCポータルサイトとしてサービスを開始しました。
高校進学をめざす中学生とその保護者の方に役立つ
最新の入試情報や高校情報、進路・学習情報などを発信していきます。

でも、これは単なる「受験サイト」ではありません。
高校進学をさまざまな方向から支援するサイトです。
入試情報以外でも、心の栄養剤となるような
ホットなコンテンツも掲載していきます。

「大学受験」とは、また違うカテゴリーですが、
ぜひ、みなさんも訪れてみてください。
サイトオープン記念の特別ゲストは、女優の紺野美沙子さん!
インタビュー記事を掲載しています。
きれいな方で、お顔を見ているだけでも癒されますが、
女優や国連開発計画親善大使として世界で活躍する一方で、
家庭での時間を何より大切にするという考え方に、
おもわず共感する方も多いのではないかと思います。
これからも、素晴らしいゲストが次々に登場する予定ですよ!

『大学受験パスナビ』 同様、
皆様の厚いご支援をよろしくお願いします!


※現在、『高校受験パスナビ』は中学受験情報も網羅して、
 『中学受験 高校受験パスナビ』として展開しております!

下のロゴをクリック!!
  ▼ ▼ ▼



(みかりん)

2009-11-12

【パスナビ】 過去問を、どこまでやるべきか

「大学受験パスナビ」ケータイ版にある「お悩み相談室」に、
こんな質問がよく寄せられる。

「過去問は、どこまでやるべきですか?」

もし、「過去問をやったほうがいいですか?」と聞かれれば、
「やっておいたほうがいいでしょう」 と即答できるだろう。

受験する大学については、できるだけ多くの情報をつかんでおいたほうがいい。

受験も「情報戦」のひとつだと思う。
当然、多くの情報を知ったうえで対策を立てたほうがいいだろう。

戦国時代の戦(いくさ)でも、敵の情報を事前に知り、
戦略的に戦ったほうが結果的に勝利したケースが多い。

たとえば、織田信長と武田勝頼の間で行われた「長篠の戦い」もそのひとつだ。
当時、最強と呼ばれた武田の騎馬隊に対して、
織田軍は最新兵器であった鉄砲を3000丁用意して、
新戦法三段撃ちでその騎馬隊を壊滅させた、
というのは有名な話だ。
(但し、これは通説で、歴史学的には諸説あるが。 )

 ・武田軍があくまで騎馬隊中心で向かってくること。
 ・武田軍の突撃が、鉄砲発射の従来の時間差を見越した
  断続的なものであること。

こうした武田軍についての情報を、
織田軍は予めインプットして戦略を立てたため、
無敵の騎馬隊に勝利できた、と考えることが出来る。

逆に武田軍の側から見れば、
もし、新戦法三段撃ちの情報を事前につかんで
その対策を立てて戦いに臨んでいたら、勝利した可能性もある。


でも、「どこまでやるべきか?」という疑問になると、
上記とは意味合いも違ってくる。
そんなに単純に答えが出せない問題である。

「第一志望だけでなく、すべり止めの大学もやるべきなのか?」
「受ける大学はとにかくすべてやらなくてはいけないのか?」
 ・・・ということまで現実的に考えると、判断に迷ってしまう。

先日のパスナビのメルマガで、パスナビ進路部長であるサブロー先生が
この疑問について、「なるほど」と思うアドバイスをされていた。

  第一志望のみの対策をしっかりとやることで、
  それ以外の大学の対策ができていると判断するなら、
  すべり止めの大学の過去問までやる必要はない。
  でも、自分のなかで不安が残るなら、
  すべり止めの大学の過去問もやっておくべきだ。

  ・・・というような主旨のアドバイスだった。

一見すると突き放しているようで、
じつは大切なポイントを指摘している答えだと思う。

 心のなかにずっと不安が残るのなら、それは取り除いておいたほうがいい。
 でも、限られた時間のなかで、自分自身で優先順位をつけることが重要だ。

言い換えると、そういうことになるのかもしれない。

重要な取捨選択は、結局のところ 人まかせにはできない。
受験勉強に限らず、就職でも、結婚でも、なんでもそうだと思う。

自分が納得しているかどうか。

その視点から頭の中を整理していくと、
案外スッキリするのかもしれない。



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(いけまる)

2009-11-4

【パスナビ】 例年と違う

「大学受験」が例年と全然違う。

それもこれも、新型インフルエンザのせいだ。

センター試験の追試験会場も
これまで東京と関西地区の2か所のみだったが、
全都道府県に設置されるという。

その追試験の実施日も、
本試験の一週間後から二週間後に変更された。
センター試験が始まって以来の特例措置だ。

各私立大学でも対応に追われている。
新たに「追試験を実施する」という決定を下す大学も増えている。
試験中に具合が悪くなった人が受験の続行を望んだ場合のために、
他の受験生から遠ざけて続行するための「隔離場所」を確保した大学もある。

多額の費用をかけても「異例の措置」を実行しようと決めた大学もある。
以前、ある大学の職員の方からこんな言葉も聞いた。
  「試験を受ける側の気持ちを思えば、
   できるかぎり受験のチャンスをつくってあげたい」

とかく 「入学試験は受験生をふるい落とすもの」 と決めつけられがちだが、
それは視点を変えれば 「受験生にチャンスを与えるもの」 でもある。

大学受験は、人生にとっての一大事だ。
受験の結果が、その後の人生を変えることもあると思う。
入学試験を実施する大学側も、その重みを理解しているからこそ、
受験する側に最大限の配慮をしているのかもしれない。

だから、たとえ試験当日に最悪のコンディションだったとしても、
あきらめずに、とりあえず受験する大学に連絡してみよう。
新型インフルエンザの脅威にさらされている特別な年だからこそ、
例年にはなかった「救済措置」もあるはず。

あらゆる手を尽くしてみれば、
チャンスは目の前に続いているかもしれない。



(いけまる)

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