【パスナビ】 ブレークダウン
毎週金曜日の午後に配信しているパスナビのメルマガで、
初めて編集部からのメッセージコーナーを設けました。
そのタイトルについて、編集部内で喧々諤々議論した結果、
『パスナビdeコレ知っとこ!』 という、ゆる~いタイトルに決まりました…。
でも、内容はいたって真面目に展開していくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
その先週のコーナーでは、目標を設定する意義について述べました。
目標は具体的に設定すれば、実現する確率が高まることについても触れました。
そして、目標とする志望校や学部・学科を定めるための方法をご紹介しました。
さて、じつは この話には続きがあります。
当然ではありますが、目標を決めた後は、
到達するために計画を立てなければいけません。
でも、いきなり 「目標までの計画を立てろ」 と言われても、難しいですよね?
そこで、ちょっとしたコツがあります。
計画は大まかに立てて、そこから少しずつ具体化していくのがポイントです。
その作業を 「ブレークダウン」 といいます。
「ブレークダウン」 という言葉は 「故障」や「衰弱」という意味でも使いますが、
目標管理においては、「分類」や「分析」という意味になります。
まず、目標の大学に合格するために、何が必要なのかを洗い出してみましょう。
入試で受ける科目は何か、自分に弱い部分は何か、
どんな勉強を重点的にやっておくべきか、
…必要な要素は、人によっても 受ける大学によっても 違ってきます。
すると、おそらく自分自身の課題が、はっきりと分かってくると思います。
そうしたら、その課題と解決する期限を、紙に書いていきましょう。
たとえば、「夏までに苦手な○○を克服する!」 などといった感じです。
それができたら、その課題の具体的な解決策を期限とともに書いていきましょう。
たとえば、「○○問題集を6月末までに終わらせる!」 といった感じです。
さらに、それを毎日どのくらい進めておけばよいかを数えてみます。
そして、そのスケジュールをカレンダーなどに記入していきましょう。
とくに、完了日は忘れずに。
たとえば、「○○完了」などという感じで、その日の余白に書いていきます。
つまり、頭の中で考えるだけではなくて、計画を書き残しておくと効果的なのです。
ただし、ここでまた ちょっとしたコツがあります。
毎週、決めた曜日を「予備日」としてとっておくのです。
予備日とは、計画の遅れを挽回するための日のことです。
たとえば、何かのイベントが急に入って、計画どおりに進まない日もあるでしょう。
体調が悪い日だって あるかもしれません。
それなのに、毎週7日分、めいいっぱい やることを詰めてしまうと、
計画倒れになる可能性も出てきます。
計画どおりに進まない⇒ あせる⇒ イヤになる⇒ 「三日坊主」で終わる…。
こんなパターンに陥ってしまっては、身もフタもありません。
だから、予定どおりに進まなかったときは、予備日を使って挽回します。
逆に予定どおりに進んでいるときは、その日を復習やチェックに使うこともできます。
「いや、そんな予備日なんかいらないから、どんどん勉強を詰めなきゃ!」
きっとそう考える人も沢山いることでしょう。
その意気込みは、素晴らしいと思います。
でも、計画を立てているときの自分の心理を、客観的に読んでみてください。
おそらく、計画を立てるときは「やる気」に満ち溢れている状態だと思います。
そんなときは、つい自分に厳しくなりがちです。
しかし、最初にあまり厳しい計画を立ててしまうと、そのとおりに進まなかったときに
逆にモチベーションが大きく下がってしまう原因になることがあります。
だから、多少遅れても挽回できるように、少し余裕を持った計画を立てましょう。
『ウサギとカメ』 の昔話にもあるように、コツコツと着実に実行したほうが、
きっと目標へとゴールできる可能性は高くなりますよ。
「ブレークダウン」……まだやっていない人は、やってみませんか?
( ツ )
初めて編集部からのメッセージコーナーを設けました。
そのタイトルについて、編集部内で喧々諤々議論した結果、
『パスナビdeコレ知っとこ!』 という、ゆる~いタイトルに決まりました…。
でも、内容はいたって真面目に展開していくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
その先週のコーナーでは、目標を設定する意義について述べました。
目標は具体的に設定すれば、実現する確率が高まることについても触れました。
そして、目標とする志望校や学部・学科を定めるための方法をご紹介しました。
さて、じつは この話には続きがあります。
当然ではありますが、目標を決めた後は、
到達するために計画を立てなければいけません。
でも、いきなり 「目標までの計画を立てろ」 と言われても、難しいですよね?
そこで、ちょっとしたコツがあります。
計画は大まかに立てて、そこから少しずつ具体化していくのがポイントです。
その作業を 「ブレークダウン」 といいます。
「ブレークダウン」 という言葉は 「故障」や「衰弱」という意味でも使いますが、
目標管理においては、「分類」や「分析」という意味になります。
まず、目標の大学に合格するために、何が必要なのかを洗い出してみましょう。
入試で受ける科目は何か、自分に弱い部分は何か、
どんな勉強を重点的にやっておくべきか、
…必要な要素は、人によっても 受ける大学によっても 違ってきます。
すると、おそらく自分自身の課題が、はっきりと分かってくると思います。
そうしたら、その課題と解決する期限を、紙に書いていきましょう。
たとえば、「夏までに苦手な○○を克服する!」 などといった感じです。
それができたら、その課題の具体的な解決策を期限とともに書いていきましょう。
たとえば、「○○問題集を6月末までに終わらせる!」 といった感じです。
さらに、それを毎日どのくらい進めておけばよいかを数えてみます。
そして、そのスケジュールをカレンダーなどに記入していきましょう。
とくに、完了日は忘れずに。
たとえば、「○○完了」などという感じで、その日の余白に書いていきます。
つまり、頭の中で考えるだけではなくて、計画を書き残しておくと効果的なのです。
ただし、ここでまた ちょっとしたコツがあります。
毎週、決めた曜日を「予備日」としてとっておくのです。
予備日とは、計画の遅れを挽回するための日のことです。
たとえば、何かのイベントが急に入って、計画どおりに進まない日もあるでしょう。
体調が悪い日だって あるかもしれません。
それなのに、毎週7日分、めいいっぱい やることを詰めてしまうと、
計画倒れになる可能性も出てきます。
計画どおりに進まない⇒ あせる⇒ イヤになる⇒ 「三日坊主」で終わる…。
こんなパターンに陥ってしまっては、身もフタもありません。
だから、予定どおりに進まなかったときは、予備日を使って挽回します。
逆に予定どおりに進んでいるときは、その日を復習やチェックに使うこともできます。
「いや、そんな予備日なんかいらないから、どんどん勉強を詰めなきゃ!」
きっとそう考える人も沢山いることでしょう。
その意気込みは、素晴らしいと思います。
でも、計画を立てているときの自分の心理を、客観的に読んでみてください。
おそらく、計画を立てるときは「やる気」に満ち溢れている状態だと思います。
そんなときは、つい自分に厳しくなりがちです。
しかし、最初にあまり厳しい計画を立ててしまうと、そのとおりに進まなかったときに
逆にモチベーションが大きく下がってしまう原因になることがあります。
だから、多少遅れても挽回できるように、少し余裕を持った計画を立てましょう。
『ウサギとカメ』 の昔話にもあるように、コツコツと着実に実行したほうが、
きっと目標へとゴールできる可能性は高くなりますよ。
「ブレークダウン」……まだやっていない人は、やってみませんか?
( ツ )
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