【パスナビ】 実るほど…
実るほど頭を垂れる稲穂かな
「キムタツ先生」こと灘中学校・高等学校の木村達哉先生が
『螢雪時代』でのメッセージで取り上げたことわざである。
もともとは、「学や徳を重ねた人ほど謙虚になっていく」 という意味である。
稲穂は実れば実るほど、その重みで穂先が垂れていく。
それを人に例えて、成功したときこそ周囲に頭を下げる謙虚さと
感謝の気持ちが必要だという戒めの言葉にもなっている。
しかし、それは常に過去を振り返って気づくものかもしれない。
若い頃の自分はなんて生意気だったのだろう、と今になって赤面したりする。
できることなら、タイムマシンで一人一人に頭を下げに行きたいくらいである。
…などと言いつつも、そういう今でも、自分の傲慢さに後から気づくことが多い。
たいていの場合、自分の傲慢さに気づいた頃には「あとの祭り」だったりする。
そして、いろいろな人に恥を振りまいては日々反省を繰り返す。
「相手変われど主変わらず」といったところだろうか。
「頭を垂れる稲穂」になるのは、歳を重ねても簡単なことではないらしい。
キムタツ先生の場合は、全く違う視点からこのことわざを解釈している。
「うまくいったと思ったときほど、足下の弱点を見直すべし」
という意味に変えて、このことわざを解説している。
たとえば模試でいい判定をとったとき、
喜んで終わってしまう人は、最終的に「実らない」という。
間違えた部分や基本事項をもう一度じっくりと見直して、
自分の弱点をつぶしておくことが何よりも重要だと説いている。
本番の入試で「実る」のは、こうして「頭を垂れた」人だという。
いわば、「勝ってかぶとの緒を締めよ」 ということだろうか。
入試の後にガックリと下を向くことのないよう、
今のうちにしっかりと頭を垂れておこう!
『螢雪時代10月号』が発売になりました!
キムタツ先生のガツンとくるメッセージも掲載しています。
詳しくは下の表紙をクリック!
▼
感謝の気持ちが必要だという戒めの言葉にもなっている。
しかし、それは常に過去を振り返って気づくものかもしれない。
若い頃の自分はなんて生意気だったのだろう、と今になって赤面したりする。
できることなら、タイムマシンで一人一人に頭を下げに行きたいくらいである。
…などと言いつつも、そういう今でも、自分の傲慢さに後から気づくことが多い。
たいていの場合、自分の傲慢さに気づいた頃には「あとの祭り」だったりする。
そして、いろいろな人に恥を振りまいては日々反省を繰り返す。
「相手変われど主変わらず」といったところだろうか。
「頭を垂れる稲穂」になるのは、歳を重ねても簡単なことではないらしい。
キムタツ先生の場合は、全く違う視点からこのことわざを解釈している。
「うまくいったと思ったときほど、足下の弱点を見直すべし」
という意味に変えて、このことわざを解説している。
たとえば模試でいい判定をとったとき、
喜んで終わってしまう人は、最終的に「実らない」という。
間違えた部分や基本事項をもう一度じっくりと見直して、
自分の弱点をつぶしておくことが何よりも重要だと説いている。
本番の入試で「実る」のは、こうして「頭を垂れた」人だという。
いわば、「勝ってかぶとの緒を締めよ」 ということだろうか。
入試の後にガックリと下を向くことのないよう、
今のうちにしっかりと頭を垂れておこう!
『螢雪時代10月号』が発売になりました!
キムタツ先生のガツンとくるメッセージも掲載しています。
詳しくは下の表紙をクリック!
▼


コメント