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テレビを見ていて思うこと…

テレビを見ていると、誰かがしゃべっていることが画面の下に文字で表示されることがよくあるが、それを見ていて『誰か文字使いをチェックしてくれ~!』という思いをしたことはないかな?

いわゆる誤植(ごしょく)』ってヤツだが、よく目にするものは…

恐い《こわい》()⇒怖い

少しづつ)⇒少しずつ

こんにちわ・こんばんわ)⇒こんにちは・こんばんは


上記の3つなどは代表格で「誤植・御三家」とも呼ばれるほど…(誰も名づけていないか…笑)。


まれに…

つまづく)⇒つまずく

なんてのも目にする。

一瞬しか流れないテロップだとしても、上記のような「誤植・御三家」みたいな間違い表記が頻繁に放送されると、一般視聴者は「これが正しいんだ」と思い込んで、日常的に自分自身が使い始めるから厄介だよね。

また、上に例として挙げた「つまずく=躓く」などは、パソコンなんかでも、間違った表記『つまづく』を入力して漢字に変換した時に、何の問題も無く「躓く」って変換できちゃうのも問題だと思うな~。

この例などは、国語辞典で「つまずく…と書くのが本則」として『つまづく』でも許容しているけど、「正しい」表記としては、あくまでも「つまずく」なんだから、間違った入力をしたら漢字には変換できないようにしてほしいけどな~…

   (余談だけど、現代の日本人は…「ぢ」と「じ」、「づ」と「ず」って、発音した時にはほとんど同じ
    音になるけど、昔の日本人は正確に発音を区別できた…っていうのは凄くない?『破裂音』
    と『摩擦音』だったっけ? 我々現代人が「つずく」と発音しても「あ、『続く』ね」と理解しても
    らえるが、江戸時代(たかが200年くらい前)の日本人が聞いても「続く」とは理解してもら
    えないはず…。これを「日本語の(音声上の)衰退」と言っては大げさだろうか…?)

外国で「日本語」を学ぶ外国人の場合は、教科書や日本語講師から“正確な日本語”を学び、「読む」のも「書く」のも、正しい発音・正しい表記を指導されるわけだ。

外国で日本語を学んできた人から『あなたの書き方、間違ってませんか?』なんて言われることのないよう、日本人として正しい日本語を身につけておきたいものだネ。
(出版社の社員として、我々も十分に気をつけてまいります…)

(by あっき~)

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